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ヴィンテージマンション特集「ビラ・セレーナ」

ヴィンテージマンション特集「ビラ・セレーナ」

ヴィンテージマンションの中でも名高いのが『VILLA SERIES / ビラ・シリーズ』


「ビラ・ビアンカ」、「ビラ・セレーナ」、「ビラ・フレスカ」、「ビラ・グロリア」、「ビラ・ビアンカ」、「ビラ・モデルナ」、「ビラ・サビエンザ」、「ビラ・ピコリーナ」。


これらシリーズの各マンションが1964年のビラ・ビアンカの竣工に始まり、1988年までの間、東京の好立地に建てられてきました。


そして前回の「ビラ・ビアンカ」に続き、今回は同シリーズ中、として造られた「ビラ・セレーナ」をご紹介いたします。


ビラ・シリーズの第二弾として建てられたビラ・セレーナは、第一弾のビラ・ビアンカからほど近い場所(現渋谷区神宮前2丁目)に1971年6月誕生いたしました。 



「静寂の館」と名付けられた通り、車の往来の多い明治通りを一歩中に入った神宮前の中でも静寂な立地にさりげなく建っています。


設計は、かの坂倉準三氏の坂倉建築研究所に当時在籍していた清田育男氏によるもの。



地下1階、地上7階建ての当建物は、段状に折り重なる住戸や三方向から入れるスリットなど、 現在に至るまで見るもの多くに深い印象をもたらしています。




分譲販売された総戸数25戸中、オーナーは幾度も変わっていたり、また賃貸に出されたりしながらもその人気は衰え知らず。



売買、賃貸ともに多数の希望者が来られます。


ヴィンテージマンション「ビラ・セレーナ」の中古物件の購入について

原宿の目抜き通りでもある明治通り沿いに建てられた立地の良さから購入希望者も絶えず賃貸需要は特に旺盛で今でも入居者募集の折には多数の希望者が来られます。


物件では現在、リノベーション済みの2階のお部屋売買区画も出ています(2018/12現在)


ご興味の方は詳しくはこちらからお問い合わせください。



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