デザイナーズマンションの照明とライティングレールについて

オシャレなデザイナーズマンションですが、照明にもこだわっています。

 

普通のマンションにありがちなシーリングや蛍光灯の照明ではなく、内外観のデザインとも親和性のあるスタイリッシュなイメージのスポットライトや間接照明が多く使われています。

 

そしてデザイナーズ物件ではもはや必須アイテムとなっているのが、こちらの

 

「ライティングレールを使った照明設備」

 

 

ダクトレールやレールライトとも呼ばれていますが、写真のようなバー状の照明電源のことで、バーのどこからでも電源が取れるので自由度が高い使い方ができます。

 

レール上での移動も自由ですし向きも自由に変えられるので店舗などでもスポットライトを付けて様々なシーンで活躍しています。

 

ただし、許容量以上に付けすぎてしまうと電気容量がオーバーしてしまうこともあります。

 

マンションなどで使用する場合には、30-40Aのお部屋でしたら、照明レール1本に対して合計750ワット程度まではご使用ができるイメージで、設置されている照明器具一つに対し40ワット程度の電球までなら使用可能です。

 

賃貸で借りる際には元々設置されている場合が多いのですが、入居者の方のお仕事の内容や好みにより色みや種類を変更することも可能なため、現在は様々な種類のスポットライトが購入可能です。

 

 

また、スポットライトのみならず、シーリングソケットを付けてペンダントライトをつるしてみたり、蛍光灯のようなサイドのある照明を取り付けることも可能です。

 

 

照明にもこだわるスタイリッシュなデザイナーズマンションライフを楽しんで頂ければと思います。