居抜きオフィス 原状回復なしでオフィス退去のお手伝い
ジョイライフスタイルでは、居抜きオフィスとして価値を残したまま現造作内容を引き継いで頂ける次のテナントさんをお探し、ご入居頂くお手伝いをいたします
デザインやIT関係のお仕事をされる方々はオフィスにこだわりを持たれる方々も多く、入居時にかなり手が込んだデザインの内装工事をされています。
楽しいオフィスは、そこで働く社員はもちろん、お取引先や訪問者にも喜ばれますし、今や就職希望者へのアプローチとしても必須になってきています。
ただ、問題は退去時に元に戻すための原状回復費用です。
これは入居期間の長短に関わらずに発生してくることで、契約時の契約事項にもほぼ記載されています。
金額の詳細などは、退去時になってみないと工費や材料費がわかりませんので工事代金の詳細が明記されることはほぼありませんが、1坪(約3.3㎡)あたり、おおよそ3万円以上からかかってくるとみられます。
ということは30坪であっても最低約100万円がかかってきてしまう計算になります。
以前においては急成長中の企業さんなど人手が多くなり、手狭になってしまったことでせっかく造作したのに1年たらずで拡張移転をしないとならず、まだまだ綺麗な造作を泣く泣く壊してしまったというケースもあります。
これではあまりに経済合理性を欠いていますし、廃棄物など環境面の配慮からも中々賛同しかねる状況です。
そして現在の新型コロナによるテレワークの活用によるこれまでのオフィスに対する認識の変化と今後の経済情勢を鑑みたオフィス面積の縮小という新たな課題にも直面してきています。
そして、この問題は、SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」にも直結しています。サスティナブルな社会実現のためにもなんとかならないものでしょうか。
このような観点からジョイライフスタイルでは、2016年から価値を残したまま現造作内容を引き継いで頂ける次のテナントさんをお探し、ご入居頂くお手伝いをさせていただいております。
先ほどのケースですと、最低でも100万円が掛っていたところを、クリーニング等の最低限のコストで退去できる可能性も出てきます。
もちろん、オーナーさんのご許可も必要となってきますので、その際は弊社で直接ご相談をさせて頂きます。
こだわりのオフィスを探しているお客様が多くご利用を頂いているサイトならではのご提案なのですが、借り手の方々にとっても入居時の費用削減になりますし、すぐにでもお仕事が開始できるメリットが出てきます。
物件を軸に、オーナー・入居者・入居希望者の皆さんがWIN-WINになる「居抜きオフィス」をご活用いただければと思っています。
居抜きオフィスについてのお問い合わせはこちらよりお願いいたします