これからの時代に向けた小さくて豊かなタイニーハウス
小さくても豊かなライフスタイルを時代に先駆けて手にしていただけるタイニーハウスです
ジョイライフスタイル では珍しい千葉の物件のご紹介。
なぜご紹介したかったかのかと言えば、これからの時代の住まい方のヒントになると思ったから。
当物件はいわゆるタイニーハウス。
小さな小屋をモチーフにした新築の木造2階建ての一軒家。
母屋の別棟(小屋)という形で設計された1-2階23㎡にテラスが付いたコンパクトなお家です。
建物は、内外観とも木を多用した、多彩な木の表情が感じられるデザイン。
自然光に接した木の表情がとても気持ち良く、風の動きがお部屋の中にも感じることができます。
コンパクトな家は、サスティナブルでもありますし、何でも手の届くとこで済ませられるといった便利さも感じられます。
こちらのお家ですが、元々がご両親のお家を建てる際に母屋につながる小屋として建てられた経緯があります。
そのため広い敷地に建てられていますが、都内と違い地価がさほど高くないので母屋と小屋を建てても、庭や外構なども余裕を持って配置することが実現できています。
家にいてもご自身のワークスペースが確保できますし、家族であってもほどほどの距離感を持って住まうことができます。そして、今回の小屋のようにバッファとして作っていれば貸し出すこともできます。
在宅勤務やテレワーク・リモートワークの必要性が今回の新型コロナウィルスによってもたらされましたが、この機会にこれからの家をどうしたら良いかを改めて考えてみるのも良いと思っています。
場所は、東京大学などの教育機関の広いキャンパスや、広大な緑を楽しめる柏の葉公園、ららぽーとなどの商業施設も集まる柏の葉キャンパスエリアです。
県内でも新しく開発された住環境の良いロケーションには、東京からの移住者も多い場所です。
関東近郊にも地価が安くなる場所は今後も出てきます。広い敷地を有効に使ったこれからの時代の住まい、そしてライフスタイルというものを見直すきっかけになればと思っています。
今回の物件を良いお手本に小さくて豊かなライフスタイルを時代に先駆けて手にしてみてはいかがでしょうか?